(こちらは、2018年の情勢分析に関する記事になります。)

8月23日、アメリカのポンペオ国務長官が北朝鮮を訪問すると発表しました。7月の訪朝以来、1ヶ月ぶりです。また、ポンペオ氏に同行して、アメリカの自動車大手フォードの副社長スティーブン・ビーガン氏も訪朝します。

ポンペオ国務長官は、中央情報局(CIA)の長官を務めた経験があります。交渉に長けた人物ということもあり、今回の訪朝で何かしら成果を出したいというのがトランプ政権の意図であることが読み取れます。

というのも、6月に行われた米朝首脳会談から米朝関係に目立った進展が見られない為です。今回、フォードの副社長が同行するのは、北朝鮮が求めている経済支援について具体的な話をするためかと考えられます。

ただ、7月の訪問の際は、金正恩委員長との会談は実現しておらず、今回の交渉でも直接の交渉はない可能性が高いです。

トランプ大統領が本気で米朝関係を改善したいと考えているのか、今回の会談が1つ指標になりますので、注視しなければなりません。



カテゴリー: 国際政治学

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