国際政治学、国際関係論を学ぶために大学を選ぶ際、一体何学部へ入学すればよいのか、分かりづらい部分があります。実際、日本の大学では国際政治学、国際関係論の学問的ウェイトは、残念ながら欧米諸国よりも軽い傾向にありますね。今回は、国際政治学、国際関係論はどの学部で学べるのか、ご紹介していきます。

 

法学部や政治経済学部に科目が配置されている!

日本の大学において、国際政治学、国際関係論の科目は、法学や政治経済学といった社会科学系の学部に配置されているケースが多いです。特に、政治系の専攻では、ほぼ必ずといって良いほど、上記科目が設置されています。あくまでも、専攻内容を補助するような形式で設置されているのが現状ですね。法学部であれば、国際政治学、国際関係論の科目を取ったとしても、法律科目の履修が必要になってきますので、本腰をいれて研究に没頭するには、相当量の勉強時間が必要になります。ただ、国際政治学、国際関係論では、他の社会科学の考え、理論を借りて議論が進められることも多々あるので、他科目の勉強が無駄になることはありません。

 

集中して研究するなら「国際政治学部」がおすすめ!

本当に国際政治学、国際関係論を勉強した、また学部卒業後に大学院へ進学して研究を深めたいと考えている人は、「国際政治学部」や「国産関係学部」といった学部、学科名に上記科目の名前が入っている場所をおすすめします。国際政治学部などは、専攻科目の中心が国際政治学、国際関係論であるため、他学部で上記科目を学ぶよりもはるかに多くの時間を割くことができます。また、他の科目も国際政治学、国際関係論に関する科目が多いです。

 

国際政治学、国際関係論を学ぶ際は英語が必須!?

国際政治学、国際関係論を学ぶ際は、海外の政治情報を仕入れる必要があります。大きなニュースであれば日本のメディアで事足りますが、細かい情報を得る際は、日本のものだけでは情報が足りません。海外の新聞やニュースを見る必要が生じます。その際、ある程度、不自由なく英語を読めると情報収集が楽になります。英語が必須かと言われると、「国際政治学、国際関係論を極めたいなら必須、そうでなければ読めると便利」と言ったところです。将来、大学院への進学を考えている方は、英語は入試で必須になりますので、少しずつ勉強を積むようにしてください。

 

国際政治学、国際関係論を専攻できる大学一覧

下記の大学では、国際政治学、国際関係論を専攻できる学部・学科が設置されています。

 

(私立大学)

 

早稲田大学

慶應義塾大学

上智大学

国際基督教大学

青山学院大学

法政大学

学習院大学

津田塾大学

二松学舎大学

日本大学

立命館大学

京都産業大学

広島修道大学

亜細亜大学

中部大学

東京国際大学

 

(国公立大学)

 

東京大学

一橋大学

東京外国語大学

筑波大学

神戸大学

静岡県立大学

愛知県立大学

神戸市外国語大学

北九州市立大学

 

各大学、レベルの違いこそありますが、国際政治学、国際関係論を専攻することが可能ですので、参考にしてみてください。




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