国際関係論・国際政治学を学ぶ際は、外国語が必須!?

 

「国際」政治学や「国際」関係論というように、国際という冠をつけているからには、英語などの外国語が必要であるというイメージが先行しがちです。

実際のところ、国際関係を学ぶ際に外国語は必須なのか、意見をまとめていきたいと思います。

 

1. 国際関係の情報は海外メディアのほうが充実している

 

国際関係の情報を集める際、ロイターやYahooニュースを利用する方が多いかもしれません。

 

ただ、実際に情報を集めた方ならお分かりかと思いますが、「情報量」が不足しているため、何が原因で記事内容の出来事が起こったのか、判定するのが難しいです。

 

これは、国際関係の記事に限ったことではないのですが、「出来事」や「結果」のみが淡々と書かれているため、結局、その背景は別の情報源にあたらないと分かりません。

 

このような事態を招くなら、最初から情報が充実したメディアにアクセスしたほうが効率が良いです。

 

残念ながら、日本語で書かれたメディアの中で、国際関係を事細かに報じているものは現在の所、見当たりません(これを打破するために、当サイトは「日本一、国際関係の情報が充実しているメディアを目指しています)。

 

情報が充実しているメディアは、私の知る限りでは「BBC」です。

 

BBCは、イギリスのNHKのようなもので、ヨーロッパの国際関係はもちろんのこと、中東情勢やアフリカ情勢、アジアの情勢まで幅広く情報をカバーしています。

 

BBCは、一応、日本語版のサイトもありますが、こちらにBBCのすべての記事が翻訳されている訳ではないので注意してください。

 

BBCの記事を読めるレベルの英語力があると、情報収集の質が段違いに上がります。

 

もちろん、BBCがすべてとは言いません。しかし、現状ではBBCよりも国際関係のニュースが充実した(しかも無料で見れる)メディアはないので、こちらを頼らざるを得ない状況です。

 

 

2. 現地のメディアから情報を得られる

 

たとえば、スペインとイタリアの関係を調べる際、BBCを使って情報を仕入れるのも良いですが、現地のメディアの情報を得られると、情報戦では優位に立てます。

 

日本を例に挙げれば、安倍内閣の外交方針を調べる際に、日本の新聞を読めれば、かなり詳細な情報を得られます。

 

「ローカル」な情報を得て、それを「グローバル」な分析に使うのです。

 

今はGoogle翻訳の精度が向上したので、翻訳にかけるだけでも情報の輪郭は得られますが、こまかいニュアンスを把握するためには、やはり外国語の知識が必要となります。

 

もし、特定の国について調査・研究をする場合は、その国の言語は必ず読めるようにした方が良いです。これは、国際関係論や国際政治学を学んでいる人に限らずです。

 

まとめ

 

外国語の習得には、様々な意見があるかと思います。

 

私自身の見解としては、国際関係論、国際政治学を学ぶ際は、外国語の知識がなければまともに情報収集できないので、修得は「必須である」と考えます。

 

ただ、どのレベルまで自身が求めるかにも左右されます。

 

自己研鑽に励むことを苦に思わない方は、外国語習得に時間をかけてもよいかと思いますね。

 

外国語を読めるか否かで、「得られる情報量に差がでる」こと、これだけは100%事実であると断言できます。

 

 

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